2011年02月13日
里山ハイク 三ヶ根山
里山ハイク 三ヶ根山・・・1/29
自宅から徒歩や電車で行ける近場の里山ハイク、
今回は、自宅から歩いて行ける、東三河と西三河の境にある、三ヶ根山に登ってきました
この日は、我が子の授業参観があった為、ゆっくり出発
登山口は、ホテルへの入口横にあります
正式な登山口の名称が分らないので、ホテル側登山口(県道登山口)としておきます。
自宅から徒歩や電車で行ける近場の里山ハイク、
今回は、自宅から歩いて行ける、東三河と西三河の境にある、三ヶ根山に登ってきました
この日は、我が子の授業参観があった為、ゆっくり出発
登山口は、ホテルへの入口横にあります
正式な登山口の名称が分らないので、ホテル側登山口(県道登山口)としておきます。
先の交差点の右側は、JR三ヶ根駅
まっすぐ行くと、一之瀬登山口方面
左は、ホテル側登山口(県道側登山口)
(11:03)
自宅から40分で県道登山口(ホテル登山口)
ホテル側登山口には、車が数台は駐車できる広さがあります
ここが登山口
県道から登山口に入ると、
え・・・まじで・・・笹が生い茂ってますが^^;
ちょと、不安になり、このまま引き返そうかと思っちゃいましたーー;
分岐には、しっかり手作りの標識があり、迷うことなく山頂へすすめました
(11:23)
小休憩、自宅から丁度1時間、
登山口から30分、風が木々の間を通る音と小鳥のさえずり
人工の音は一切聞こえない・・・ダンプカーのバック音とガラガラ音が
あ~、石切り場の音か・・・
間違っても石切り場の方へは行かないようにしないとね(断崖絶壁)
小休憩を終え、しばらく歩くと見晴らしの良いピークに
遠望山(とぼねやま)や蒲郡市方向が一望
ふと、足音に気づき後ろを振り返ると、年配の男性登山者です
あいさつをして、先に行ってもらいます
誰もいないと思って歩いていて、突然人と出くわすとびっくりしますね~
熊はいないことはわかっているけど、自分の存在を他の登山者さんや
狩猟の人に分ってもらうため小さな鈴を付けて登っています。
里山では、結構狩猟(有害鳥獣駆除)してますからね^^;
しばらく、歩いていると、先ほどの年配の方が止まってました
どうやら、野犬が3匹ほどいたそうです・・・
この前の台風で、大きな木々が結構倒れています
倒れた木々を巻いたり、くぐったり 変化に富んでて、歩いていて楽しい~
(12:11)
なにか人工物が・・・
三ヶ根山ロープウェー駅の跡地でした
ここからの眺めが最高
蒲郡市内が一望
ロープウエー駅から、すぐ横には三ヶ根温泉形原温泉への下山口があります
ここも笹が生い茂ってます
すぐに分岐点があり、左、三角点 の表示にしたがいます
朽ち果てた、鉄柵がある、ちょとした広場に出ます
恐らく、展望台だったのでしょうが、木々に遮られ展望ゼロ
しばらく、三角点を探すも見つからず、野ばらが結構あるので、諦めてお寺へ
登山道へ出ると、雪がちょっとだけ残っていました
正面の道は、三ヶ根山スカイライン
右手は、岡崎市内が一望
(12:28)
お寺着
新展望台へ
綺麗なトイレもあります
スカイラインやロープウェイが流行っていた昔、回転展望台があったところかな?
三河湾が一望
ちょと、霞がかかって綺麗には見えませんでした
インナーダウンを着込み、ベンチに座って昼食です
ベンチでは、野良猫が歓迎してくれます
昼食は、ランチパック他と山専ボトルに入れた熱々コヒー
山専ボトル、いいですよ
そうそう、これもいいです
下からの冷えが全然感じられませんでした
(13:13)
下山開始
大沢、一之瀬方面へ降ります
下山口から、少しだけ、石畳になってます
しばらく歩くと分岐
右側の一之瀬から三ヶ根駅方面へ
こちらの登山道は、石が多い
落ち葉に覆われているため、浮石とかも分かりません
足を捻らないように注意して歩きます
右側は、沢(手前が下り)
登山道もところどころ、足場の緩いところがあります
綺麗な木製の橋を渡ると、軽トラで入ってこられる登山道
幸田町側登山道(一之瀬側)は、ハイキングコースとして整備がされています
(13:37)
もう、田園風景です
下りは、ここまで30分かからないですね
(13:50)
バイパスの下をくぐると、旧道にでます
ここが、一之瀬登山口の始点のようです
右手へ曲がり、三ヶ根駅方面へ
このまま、県道を歩くのもつまらないので、橋を渡ってすぐに
川沿いの農道を歩きます。
しばらくして、アスファルトが無くなります
やはり、土の上を歩くのが気持ちいいですね
(14:02)
川沿いの農道突き当たりを左に曲がると、三ヶ根駅方面
右に曲がると、ホテル側登山口へ
(14:30)
無時、自宅到着!!
自宅から歩いて行ける、里山ハイク 楽しかった~
次回は、遠望山にチャレンジしようと思います。
まっすぐ行くと、一之瀬登山口方面
左は、ホテル側登山口(県道側登山口)
(11:03)
自宅から40分で県道登山口(ホテル登山口)
ホテル側登山口には、車が数台は駐車できる広さがあります
ここが登山口
県道から登山口に入ると、
え・・・まじで・・・笹が生い茂ってますが^^;
ちょと、不安になり、このまま引き返そうかと思っちゃいましたーー;
分岐には、しっかり手作りの標識があり、迷うことなく山頂へすすめました
(11:23)
小休憩、自宅から丁度1時間、
登山口から30分、風が木々の間を通る音と小鳥のさえずり
人工の音は一切
あ~、石切り場の音か・・・
間違っても石切り場の方へは行かないようにしないとね(断崖絶壁)
小休憩を終え、しばらく歩くと見晴らしの良いピークに
遠望山(とぼねやま)や蒲郡市方向が一望
ふと、足音に気づき後ろを振り返ると、年配の男性登山者です
あいさつをして、先に行ってもらいます
誰もいないと思って歩いていて、突然人と出くわすとびっくりしますね~
熊はいないことはわかっているけど、自分の存在を他の登山者さんや
狩猟の人に分ってもらうため小さな鈴を付けて登っています。
里山では、結構狩猟(有害鳥獣駆除)してますからね^^;
しばらく、歩いていると、先ほどの年配の方が止まってました
どうやら、野犬が3匹ほどいたそうです・・・
この前の台風で、大きな木々が結構倒れています
倒れた木々を巻いたり、くぐったり 変化に富んでて、歩いていて楽しい~
(12:11)
なにか人工物が・・・
三ヶ根山ロープウェー駅の跡地でした
ここからの眺めが最高
蒲郡市内が一望
ロープウエー駅から、すぐ横には
ここも笹が生い茂ってます
すぐに分岐点があり、左、三角点 の表示にしたがいます
朽ち果てた、鉄柵がある、ちょとした広場に出ます
恐らく、展望台だったのでしょうが、木々に遮られ展望ゼロ
しばらく、三角点を探すも見つからず、野ばらが結構あるので、諦めてお寺へ
登山道へ出ると、雪がちょっとだけ残っていました
正面の道は、三ヶ根山スカイライン
右手は、岡崎市内が一望
(12:28)
お寺着
新展望台へ
綺麗なトイレもあります
スカイラインやロープウェイが流行っていた昔、回転展望台があったところかな?
三河湾が一望
ちょと、霞がかかって綺麗には見えませんでした
インナーダウンを着込み、ベンチに座って昼食です
ベンチでは、野良猫が歓迎してくれます
昼食は、ランチパック他と山専ボトルに入れた熱々コヒー
山専ボトル、いいですよ
そうそう、これもいいです
下からの冷えが全然感じられませんでした
(13:13)
下山開始
大沢、一之瀬方面へ降ります
下山口から、少しだけ、石畳になってます
しばらく歩くと分岐
右側の一之瀬から三ヶ根駅方面へ
こちらの登山道は、石が多い
落ち葉に覆われているため、浮石とかも分かりません
足を捻らないように注意して歩きます
右側は、沢(手前が下り)
登山道もところどころ、足場の緩いところがあります
綺麗な木製の橋を渡ると、軽トラで入ってこられる登山道
幸田町側登山道(一之瀬側)は、ハイキングコースとして整備がされています
(13:37)
もう、田園風景です
下りは、ここまで30分かからないですね
(13:50)
バイパスの下をくぐると、旧道にでます
ここが、一之瀬登山口の始点のようです
右手へ曲がり、三ヶ根駅方面へ
このまま、県道を歩くのもつまらないので、橋を渡ってすぐに
川沿いの農道を歩きます。
しばらくして、アスファルトが無くなります
やはり、土の上を歩くのが気持ちいいですね
(14:02)
川沿いの農道突き当たりを左に曲がると、三ヶ根駅方面
右に曲がると、ホテル側登山口へ
(14:30)
無時、自宅到着!!
自宅から歩いて行ける、里山ハイク 楽しかった~
次回は、遠望山にチャレンジしようと思います。
Posted by take-papa at 00:44│Comments(4)
│三ヶ根山
この記事へのコメント
前半、「ホテル」の3文字がちょっと気になり...(笑
野生(化)動物や、ヲタク心くすぐる廃線跡との出会いもあったり、
この日は天候も穏やかだったんですね。
(そういえば近所の超低山でニホンカモシカ生息と、騒ぎになりましたが)
年明けから、私も近隣の低山で始動のタイミング図ってますが、
悪天候の週末が多くて、実現には至らずです(苦笑
野生(化)動物や、ヲタク心くすぐる廃線跡との出会いもあったり、
この日は天候も穏やかだったんですね。
(そういえば近所の超低山でニホンカモシカ生息と、騒ぎになりましたが)
年明けから、私も近隣の低山で始動のタイミング図ってますが、
悪天候の週末が多くて、実現には至らずです(苦笑
Posted by i na at 2011年02月13日 05:34
レポありがとうございます!
いつも峠のあたりに車が泊まっているので、登るひとが多いのかと思っていましたが…
思いのほかワイルドでびっくりです。
こどもにも楽しめそう。
来月の候補に上げときま〜す。
いつも峠のあたりに車が泊まっているので、登るひとが多いのかと思っていましたが…
思いのほかワイルドでびっくりです。
こどもにも楽しめそう。
来月の候補に上げときま〜す。
Posted by グッディ at 2011年02月13日 08:10
>inaさん
こんにちは
ホテルですか、ちなみに名前は、フローレン※と言います。
地元民なので、ここのホテルの情報が無くてお役に立てそうにありません(笑)
ロープウェー側の登山口の形原温泉には、朽ち果てた車体があったような記憶があります。
そうゆう、産業遺構を写真に収めるのもいいですね
ニホンカモシカですか・・・すごいですね
最近は、猿やイノシシの情報を良く聞くようになりました
気をつけないといけませんね~
今回は、ほんとうに低山(里山)なので、もう少し高い標高をかせぐような練習もしたいと思っています
こんにちは
ホテルですか、ちなみに名前は、フローレン※と言います。
地元民なので、ここのホテルの情報が無くてお役に立てそうにありません(笑)
ロープウェー側の登山口の形原温泉には、朽ち果てた車体があったような記憶があります。
そうゆう、産業遺構を写真に収めるのもいいですね
ニホンカモシカですか・・・すごいですね
最近は、猿やイノシシの情報を良く聞くようになりました
気をつけないといけませんね~
今回は、ほんとうに低山(里山)なので、もう少し高い標高をかせぐような練習もしたいと思っています
Posted by take-papa at 2011年02月13日 15:32
>グッディさん
こんばんは
参考になりましたか
ホテル側登山口は、山道って感じでワイルドでした
展望台からの眺めは、最高ですよ
こんばんは
参考になりましたか
ホテル側登山口は、山道って感じでワイルドでした
展望台からの眺めは、最高ですよ
Posted by take-papa at 2011年02月13日 19:44
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